製品情報スティック春巻・エビ巻き成形機
スティック春巻成形機
スティック春巻成形機 HSR-100は連続的に供給される帯状の皮(春巻皮、クレープ)を成形ドラムに投入し、らせん状に巻きながら具の充填を同時に行います。そして、内蔵されたカッターで定まった長さに切断します。
エビ巻き成形機
このモデルは、フレッシュなエビを春巻の皮で自動的に巻くために開発されました。 巻き方の特徴はエビの尾っぽをそのまま残して巧みに巻くことです。
食べる前にフライすると、新鮮なエビの風味と春巻皮のパリパリ感がよくマッチした新しい食感を醸し出します。 通常、春巻皮焼成機(HT型)とともに使い、皮は連続供給されます。 そして、エビの供給はマニュアルで行います。その後は自動で巻かれてコンベアーの上に出てきます。
スティック春巻成形機 HSR-100
- 生産能力
- 長さ 30mm-12,000本/時間
長さ 60mm-6,000本/時間
長さ 120mm-3,000本/時間
長さ 180mm-2,000本/時間 - 製品サイズ
- 長さ 30~180mm
注)製品の長さはカッタースピードの調整で行う。
太さ 直径 10~20mm
注)太さの変更は成形ドラムの交換で行う。 - 機械サイズ
- 900×1,500×2,000mm(W×L×H)
- 消費電力
- 3P 200V/16.0kW
エビ巻き成形機 ES-40
- 生産能力
- 2,400本/時間
- 製品サイズ
- 長さ 100~110mm
太さ 直径 15mm(最大)
重さ 10~20g - 消費電力
- 3P 200V/380V/7.25kW